最近sumimさんのBlogを読んで,Smalltalkを死なせるような人がいることを知った.
これは僕の意見ですが,言語(プログラミング言語だけではなく人間の言語)はそれを使う人(話す人)がいなくなったら死んだといえると思う.
ただ僕は死んだという表現は好きではない.
死んだという表現使うより「古き言葉」として扱えばいいと思う.
とにかく悲しいものです.
というかSqueakがあるのでSmalltakは死んでいないのでは?と思える.(SqueakはSmalltalkであってSmalltalkではないと思っている方がいましたら失礼.未熟な学生の意見として聞き流してください)
ちなみにSqueakは大学院生になっても使いますし,今後も使う予定.
まぁ僕が60歳までいきるとして,僕の意見によるとあと39年は「死んだ言語」といえないですね.
人は自分の経験とか意見と異なるものを嫌う性質があるようなので,そういう性質が死んだとかいう発言になるんでしょうね.プログラミング言語も宗教に近いものなのかな?
最後は無視していただいて,Smalltalkはまだ死んでいないという結論に僕はしたいです.
[Smalltalk] この教授には Smalltalk を本当に理解することなど永久に不可能かも…(追記あり)
[Smalltalk] なぜかくも人は Smalltalk を殺したがるのか?
[Smalltalk] Smalltalk は死につつある…とかってバカじゃね?CommentsAdd Star
2 件のコメント:
The Programmer Hierarchy というのがあります.
ぬわんと,この「プログラマ・ヒエラルキー」には Smalltalk Programmer という存在が無視されています. Lisp はあるのに (笑).
なので.
この世には Smalltalk プログラマなんて存在しない
なんてこったぃ!
>nshさん
先日The Programmer Hierarchyをみました.
こっちのBlogには載せていました.
http://newapplesho.blogspot.com/2007/08/blog-post_11.html
たしかにSmalltalkはないですね・・・.
もう少し影響を受けた言語にたいして敬意をはらって欲しいですね.
この図でいくと僕は一番見下される人になりそうです.
というはこの図の中でマスターしている言語がないので・・・.
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