2008年9月1日月曜日

seaBreeze

umejavaさんの[Seaside] seaBreeze for Seasideより
http://ani.blueplane.jp/ume/130

最近,研究がまとまっていないので,Webブラウザ上からWebを開発できるアプリでも開発・研究をしてみようかなって思っていたのですが,もうすでに開発されているんですね.
やっぱり世の中同じことを考える人は多いようです.
(ただ,僕の場合プログラミング技術と知識がないから,これほどのものを超えるのは相当難しいだろうな・・・)

それにしてもSmalltalkerってほんとうにパワフルだなって思います.

2008年8月25日月曜日

Google Map API

大学のある方から頼まれて,学内の食堂を状況を表示するGoogle Mapを作ってみました(全然対したプログラムではありませんが・・・).

JavaScriptはほとんど書いたころがありませんが,簡単に作れました.
このアイコンはお気に入りです.

JavaScriptもAjaxのおかげで,見直されてよかったです.
Googleってすごいな〜.


2008年8月21日木曜日

円周率

C言語のMath.hに定義されている円周率は

#define M_PI 3.14159265358979323846264338327950288



となっている.

Squeak Smalltalkでは

Float pi ==> 3.141592653589793



VisualWorksだと

Float pi ==> 3.14159

Double pi ==>3.1415926535898d



DoubleというのはVisualWorksしかないクラスのようだ.

すこし分からないのが,Squeak SmalltalkのFloat piは3.14159265358979323846264338327950288と定義されているのだが,print itではきちんと表示されない.
何か別の方法を探さないといけないようだ.

時間がないので,またあとで.

2008年8月19日火曜日

まとめサイトについて

前から考えているSqueak Smalltalkのまとめサイトについて.

まとめサイトを作るにはやはりWikiみたいのがいいと思うのだが,実際やはり自由度が少し足りない事や,複数でのページ管理がWikiNameだけだというのが非常に問題だ.

大学ではそういうことを解決するような仕組みを研究・開発をしているので,それを実際に利用してみる(むしろそうした方がもっと研究が進むような気がする)のもいいのだが,もう少しまとめサイトを具体的にどうしたいのかを考えて作りたいと思う.

オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 いよいよ発売へ

Potential: オブジェクト指向入門 第2版 方法論・実践 いよいよ発売へを書いたついでに・・・.

最近,オブジェクト指向の本について話題を見かけますが,僕はそのような本を読みましたが,読むより手を動かしながらオブジェクト指向をなんとなく理解しました.
用語というのは知らない人間にとっては魔法の言葉であって,経験こそが一番理解へ道だと思います.

Squeak SmalltalkやRubyと講義でJavaをふれながら,雰囲気はわかったと思います.

実際,しっかりと「オブジェクト指向は○○だ」とか,「開発プロセスと○○だから」ということは知りませんが,僕はまずはそれでいいと思うのですが,どうでしょう.

平凡な学生が考える幼稚な考えかもしれませんが・・・.

2008年7月31日木曜日

Objective-Cを勉強開始

Objective-Cを勉強しています.
SmalltalkっぽいC言語とかよく言われていますが,似ているようで似ていないなと思ってしまいます.

おそらくクロージャがない?
何か落ち着きませんね・・・.

forとwhileしかない?
えー.

Smalltalkっぽく書けるC言語ととらえるべきなのかな.

それにしても「この言語なら書ける」という言語が欲しい.
この夏はSqueak Smalltalk,Ruby,Objective-Cを勉強しないと.


2008年7月30日水曜日

BlackBookを読んで

BlackBookを読んでいたら,Smalltalkイディオムが欲しくなってしまいました.

イディオムはWebでも見れますが,やはり紙で読むというのはとても効率がいい勉強ができる気がします.