コマンドラインで使える?Smalltalk,GNU Smalltalkを入れてみました.
インストールはたぶん成功.
gstと入力するだけで起動しますが,readlineが使えないと困るのでrlwrapを使いながら起動.
rlwrap gst
GNU Smalltalk ready
st>
なんとか起動完了.
st> 1 + 2 !
3
!はオブジェクトにメッセージを送るために使うみたい.
st> 1 + 2
st> + 3 !
6
なるほど.
代入を・・・
st> x := 1 !
stdin:1: assignment to undeclared variable x
できない.
ならば,一時変数を宣言して
st> |x |
st> x := 1 !
1
できました.一時変数でなくする方法はないのかなとチュートリアルをちょっとみたら.
st> Smalltalk at: #x put: 0!
これを実行すると使えるみたい.
st> Smalltalk at: #x put: 0!
0
st> x := 1 !
1
st>
よくよく見ているとSmalltalkにxを登録しているってこと?
Workspaceがないから仕方がないのかな?
コマンドラインでSmalltalkが書けたらいいなと思って入れてみましたが,Squeakの環境になれているためかやはり違和感が・・・.
Bloggerは好きですけど,プログラミングメモとしてはちょっと使いづらいのかな?
CSSで囲むように宣言するのもいいけど,う〜ん.
GNU Smalltalk
2 件のコメント:
「rlwrap」って便利っすね。良い情報ありがとうございます。
gstを使うならEmacsのSmalltalk-modeが便利っぽくて、ちょっとためしてみたのですが、結構いけてましたよ。↓
http://www.gnu.org/software/smalltalk/manual/html_node/Autoloading.html#Autoloading
>hdbさん
コメントありがとうございます.
お役に立てる情報であれば,よかったです.
gstもいろいろあるんですね.
いい情報をありがとうございます.
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